銀座の美容室を設計しました。 シードでは、お客様に図面を説明する際に必ずイメージスケッチもお見せします。 空間イメージをスケッチで表現することは、図面だけでお話するよりもお客様に伝わりやすく、 設計者とお客様との共通の認識のもとに設計作業を進めることができるため、 お客様の安心につながると考えています。
また、店舗の設計はスピードを要求される事が多々あります。今回の物件も、店舗OPENまでに時間がなく、オーナー様のご要望にそうためにスケッチは大変有効でした。
細かな図面を書かずスケッチの中に数字を落す事で、とても分かりやすく、設計者と施工者がスムーズに連携する事ができました。
そして無事オーナー様の希望通りOPENの日を迎える事ができました。
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